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IBJが結婚観に関する意識調査の結果を発表 |
■おおよそ4人に3人の女性が「交際してから1年以内に結婚したい」
婚活会員数35万名を誇る、日本No.1の総合婚活サービスのIBJ<6071>(東2)は、同社が運営する「PARTY☆PARTY」、「Rush」、「ブライダルネット」に登録する20〜40代の未婚男女に対しアンケートを実施。「結婚観に関する意識調査」を発表した。
【調査の概要】
・調査期間:15年3月21日(土)〜同年3月27日(金)
・調査方法:IBJが運営する「PARTY☆PARTY」、「Rush」、「ブライダルネット」に登録する20〜40代の未婚男女を対象にアンケートを実施。
・N値:男性100名、女性127名、合計227名
■おおよそ4人に3人の女性が「交際してから1年以内に結婚したい」と回答。
・交際から結婚までの理想の期間、3ヶ月〜1年と回答した女性は全体の74%。
・交際から結婚までの理想の期間、3ヶ月〜1年と回答した男性は全体の62%。女性の74%と比べて12ポイントの差。
・「交際から結婚するまで2年以上が理想」と回答した女性は全体の約26%。男性の38%と比べて12 ポイントの差が出るという結果に。
■交際から結婚までの理想の期間は男女ともに「1年以内」が最多。2年以上を理想とする女性は男性よりやや少な目という結果に。
同社総合婚活プロデューサー北野貴子によると、「異性とお付き合いをすると、お年頃の方であれば相手との結婚を多からず意識するもの。今回は、お付き合いを始めてから結婚するまでの理想の期間について、アンケートを元に調査しました。男女ともに最も意見が多かったのは1年以内という意見でした。少数派ながら3ヶ月以内と回答する方や6ヶ月以内と回答する方もいらっしゃいました。婚活をしている方たちは結婚への意識が高い方が多く、恋愛期間を短縮しての結婚を希望される方もいらっしゃいます。中でも女性は出産適齢期のことを意識していることから、1年以内の結婚を理想としている女性が男性より多めという結果につながっているようです。一方男性は出産適齢期を気にすることなく、自分の経済的な安定と、相手との自然な生活をイメージできるようになってから結婚を意識し始めるため、2年以上のお付き合いを経てからの結婚に焦りを感じていない傾向があるようです」と分析している。
(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)