兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値上がり優勢、メディシノバが一時S高
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、メディシノバが一時S高

 
東証スタンダード市場は前日に米国で発表された経済統計で米経済の底堅さが示され、投資家心理が上向き、東京株式市場でも幅広い銘柄が値上がりした。日経平均株価が大引けにかけて強含んだのに歩調を合わせてスタンダード市場にも買いが強まった。スタンダードTOP20は堅調。出来高は3億6573万株。
値上がり銘柄数947、値下がり銘柄数471と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、メディシノバ・インクが一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設、北野建設、巴コーポレーション、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、ユニカフェなど24銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス、ジェイ・イー・ティ、ぷらっとホーム、ザインエレクトロニクス、久世が買われた。
 
一方、ダントーホールディングス、ハーモニック・ドライブ・システムズが年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、日本アジア投資、ケア21、イトーヨーギョー、麻生フオームクリートが売られた。
 
 
a