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値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は利益確定売りが広がり、終日軟調な推移となった。
スタンダードTOP20は下落。出来高は5億2388万株。
値上がり銘柄数406、値下がり銘柄数979と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではアール・エス・シーがストップ高。ソケッツ、サンエー化研、ガーラ、ヒーハイストは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、ナカノフドー建設、弘電社、林兼産業、神栄など45銘柄は年初来高値を更新。Bitcoin Japan、リバーエレテック、共和レザー、エス・サイエンス、菊池製作所が買われた。
 
一方、AIストーム、大黒屋ホールディングスがストップ安。クオンタムソリューションズ、ぐるなび、マーチャント・バンカーズ、enish、ジョルダンなど16銘柄は年初来安値を更新。岡本硝子、アサカ理研、イーソル、オプトエレクトロニクス、ハピネス・アンド・ディが売られた。
 
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