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222円安と反落スタート、米欧の通商摩擦に懸念
【市況】東京株式(寄り付き)=222円安と反落スタート、米欧の通商摩擦に懸念
【寄り付き概況】

10日の日経平均株価は、前営業日比222円91銭安の2万1579円68銭と大幅に反落してスタート。東証株価指数(TOPIX)は、17.19ポイント安の1601.57で始まった。
 
昨日9日の上値が重い動きが継続するなか、現地9日の欧米株式は、トランプ米大統領がEU(欧州連合)へ110億ドル(約1兆2200億円)の制裁関税を明らかにし下落。
IMFが9日に改定した世界経済見通しで、19年の経済成長率を3.3%に引き下げたことから世界景気減速への警戒感が再燃、米中貿易協議に対する不透明感も再び意識されており、主力株中心に買い手控えムードが漂う。
リスクオフを反映して外国為替市場ではドル安・円高方向に振れており、これも輸出株中心にネガティブ材料となっている。
 
寄り付き時点で業種別では33業種全面安、値下がりで目立つのは石油、鉱業、保険、電気機器、紙パルプなど。

個別では、ソニー、東エレク、アドバンテスが値を下げ、トヨタが軟調で、ファナック、安川電は反落。住友鉱、日本製鉄、国際帝石が売られ、商船三井はさえない。ソフトバンクG、7&iHDがさえず、三菱UFJは続落。任天堂、ZOZOも下落している。
 
半面、楽天が買われ、ファーストリテはしっかり。NTT、中部電は反発。ニトリHDは値を上げている。デンソーは強含みとなっている。


225先物は、GS・ソジェン・メリル・UBS・日興・クレディ・モルスタが買い越し。
みずほ・アムロ・野村・・バークレイズ・三菱が売り越し。
TOPIX先物はJP・大和・クレディ・ソジェン・バークレイズが買い越し。
野村・みずほ・SBI・メリルが売り越し。
 
テクニカル的には、Vコマース(2491)、ザ・パック)(3950)、ペプチド(4587)、ソフトブレーン(4779)、ノエビア(4928)、キャリアリン(6070)、ベル24(6183)、サンデン(6444)、オムロン(6645)、NEC(6701)、マイクロニクス(6871)、日産車体(7222)、マツダ(7269)、ミズノ(8022)、大垣銀(8361)、KNT(9726)が動兆。


 
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