兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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「また24000円が見えてきた」
「また24000円が見えてきた」

「また24000円が見えてきた」
 
週末のNY株式市場で主要3指数は3日ぶりの反落。
背景は雇用統計の悪化。
12月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が14万5000人増と11月から鈍化。
市場予想の16万4000人増を下回った。
失業率は11月と同様、約50年ぶりの低水準である3.5%。
時間当たり平均賃金は0.1%(3セント)増と11月の0.3%増から鈍化。
「冴えない雇用統計が利益確定売りのきっかけ。
視点は企業決算にシフトする」という見方だ。
S&P500採用銘柄の利益は0.6%減と2四半期連続の減少の見通し。
週間ベースでNYダウは0.7%高、2週ぶり反発。
NASDAQは1.8%高、5週続伸(累計6.0%上昇)。
S&P500は0.9%高、7週続伸(同5.0%上昇)。
国債価格は上昇し利回りは低下した。
10年国債利回りは1.819%。
2年国債利回りは1.570%。
ドル円は109円台半ば。
欧州株も反落。
 
週明けのNY株式市場で主要3指数は反発。
S&P500とNASDQQは過去最高値を更新した。
15日に予定される米中貿易協議の「第1段階」の合意文書への署名で米中関係の修復が進むとの期待が拡大。
また米政権は中国を「為替操作国リスト」から外す方向で検討しているとの報道も好感された。
「今週から米主要企業の決算発表が本格化。
ハイテクセクター中心に業績期待の買いも入った」という声も聞こえる。
アップル、マイクロソフトが上場来高値を更新。
ネットフリックス、エヌビディアが大幅高。
テスラも10%の上昇となった。
債券は軟調で国債利回りは上昇。
第4四半期決算発表シーズンを控え「よりリスクの高い資産に投資資金が向かった」という解釈だ。
10年国債利回りは1.846%。
2年国債利回りは1.576%。
10年国債利回りの上昇を背景にドル円は109円台後半と110円を伺う動き。
ユーロは堅調、英ポンドは下落。
WTI原油先物は5日続落。
恐怖と欲望指数は91→89に低下。
 
週末の日経平均は寄り付き74円高、終値110円高の23850円。
一時23900円台に乗せた場面もあった。
今年初の続伸で日足は2日連続の陽線。
ただオプションSQ値23857円19銭には終値ベースで届かなかった。
ソニーは5日続伸で一時2000年9月29日以来の時価総額10兆円乗せ。
「第2ITバブルに発展する可能性が指摘されている現在の相場で、主役銘柄になるとみる投資家が多い」という声が聞こえる。
大幅営業減益の安川電が悪材料出尽くしとの見方から3%超上昇。
下方修正のファーストリテが日経平均下落寄与度63円。
日経平均は大納会23656円と大発会23365円の窓は埋めた。
大発会からの下落幅は取り戻した。
「25日線(23623円)をアッサリ回復したこと」はポジティブに好感。
地政学リスクに振り回された週だったが週間では193円の上昇。
前週の週足は大納会1日のみで陰線だったが4週ぶりに陽線。
「大発会マイナスは過去10年で5回目。
過去4回はすべて年間で上昇」のアノマリーに期待できそうな気配だ。
週間ベースでは日経平均株価は0.8%高、TOIXが0.8%高。
ともに2週ぶり反発。
東証マザーズ指数は0.8%安、2週続落(累計2.0%下落)。
日経ジャスダック平均は1.5%高、14週続伸(同15.3%上昇)、
東証2指数は0.6%安、2週続落(同1.6%下落)。
東証1部の売買代金は2兆1678億円。
値上がり977銘柄。値下がり1076銘柄。
新高値162銘柄(前日144銘柄)と2日連続の3ケタ。
新安値5銘柄。
騰落レシオは99.63(前日103.85)に低下。
NTレシオは13.7倍と上昇(10月28日が13.87倍)。
サイコロは6勝6敗で50.0%。
25日線(23636円)からは0.91%のプラスかい離。
200日(21923円)からは8.79%のプラスかい離。
5日線(23515円)は6日ぶりに右肩上がりになった。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.292% 。
買い方▲5.982%。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.277%。
買い方▲12.651%。
空売り比率は38.8%で2日連続で40%を下回った。
空売り規制なし銘柄の比率は5.8%。
日経HVは16.7、日経VIは14.32。
日経平均採用銘柄のPERは14.45倍。
EPSは1650円。
PBRは1.17倍。
BPSは20385円。
225先物採用銘柄の益回りは6.92%。
ドル建て日経平均は217.67(12月13日が219.64)。
東証単純平均株価は6円高の2339円。
(2019年末2327円、2018年末2077円、2017年末2946円)。
週明けのシカゴ225終値は大証日中比140円高の23940円。
高値23945円、安値23690円。
気学では「押し込むと跳ね返す日。悪目買い方針良し」。
水曜は「上寄りすると押し込む日」。
木曜は「逆向かいの日。大いに高きは売り、安きは買い」。
金曜は「一方に偏して動く日。足取りにつくべし」。
12月4日以来の下抜けとなった勝手雲の上限(23773円)は6日ぶりにクリア。
その勝手雲は17日に黒くねじれている。
昨年勝ち越し先週も高かった火曜日。
1月オプションSQ値23857円が欲しいところ。
視点はメジャーSQだから下回っても問題はないがSQ後1週間が重要だ。
期待は3連休明け火曜14日の「株高の日」。
3連休明けの1月14日は「株高の特異日」。
ボリンジャーのプラス1σが23916円、プラス2σが24197円。
 
週末のNYダウは133ドル安の28823ドルと3日ぶりの反落。
NASDAQは24ポイント安の9178ポイント。
S&P500は9ポイント安の3265ポイント。
ダウ輸送株指数は51ポイント安の10973ポイントと4日ぶりの反落。
SOX指数は0.66%下落。
VIX指数は12.56。
3市場の売買高は67.7億株(直近20日平均70億株)。
225先物CME円建ては大証日中比105円安の23695円。
ドル建ては大証比日中比125円安の23675円。
ドル円は109.46円。
10年国債利回りは1.819%。
2年国債利回りは1.586%。
 
週明けのNYダウは83ドル高の28907ドルと反発。
NASDAQは95ポイント高の9273ポイント。
S&P500は22ポイント高の328ポイント。
S&P500とNASDQQは過去最高値を更新した。
ダウ輸送株指数は88ポイント高の11062ポイントと反発。
SOX指数は1.30%上昇。
VIX指数は12.32。
225先物CME円建ては大証日中比140円高の23940円。
ドル建ては大証比日中比155円高の23955円。
ドル円は109.92円。
10年国債利回りは1.846%。
2年国債利回りは1.586%。
 
日経ヴェリタスの特集は「大統領選、市場の行方 迫る候補者選び 焦点は」。
米民主党各候補の経済政策の違い。

《主な民主党候補》
ジョー・バイデン氏(77)中道 オバマケアを維持 TPP再交渉 法人税増税 パリ協定復帰 
バーニー・サンダース氏(78)急伸左派 国民皆保険 富裕層への増税 グリーンニューディール 学生ローン帳消し 大学無償化
エリザベス・ウォーレン氏(70)急伸左派 国民皆保険 富裕層への増税 法人税増税 GAFA解体
ピート・ブテイジエツジ氏(37)中道 医療保険制度の改革 気候変動対策の強化 外交政策見直し
マイケル・ブルームバーグ氏(77)中道 医療保険制度の改革 気候変動対策の強化 銃規制の強化 移民政策の再考  
 
最初に注目すべきは2月3日に中西部アイオワ州で開かれる党員集会。
そして11日の東部ニューハンプシャー州での予備選挙。
この2州のいずれかで首位に立てなかった候補が指名を獲得した前例はほぼない。
市場の見方は「知名度の低いブティジェッジ氏にとっては正念場。
勝利すればオバマ氏の『再来』となる可能性があるが、負ければ脱落は必至だ」。
代議員選びの山場は、全米14州で一斉に予備選が開かれる3月3日の「スーパーチューズデイ」。
代議員数1位のカリフォルニア州、2位のテキサス州など「大票田」で予備選。
この日だけで総代議員の35%が決まる。
 
《大統領選イヤーのアノマリー》
大統領選の年は13勝5敗と大きく勝ち越し(勝率72%)。
大統領選の年は前年に比べて上昇率は落ちる(2008年を除く)
大統領選の前年S&P500の上昇率15%。
大統領選の年は6%。
大統領選の翌年7%。
中間選挙の年5%。
 
◇━━━ カタリスト━━━◇
 
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PCIに注目する。
同社は自動車、家電などの組み込みソフト開発が主力。
業務ソフトやIoT、半導体の開発も手がけている。
組み込みソフト開発が好調。
セキュリティ関連が拡大基調。
業績は好調。
株価は昨年一休みしただけに今年は期待感。

(兜町カタリスト櫻井)
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