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日経平均株価は下げ幅広げる
【市況】東京株式(寄り付き)= 日経平均株価は下げ幅広げる
【後場寄り付き概況】

 
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は、前営業日比78円37銭安の2万2192円01銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、9.15ポイント安の1688.38で始まった
 
上昇していた中国・上海総合指数の上値が重く、東京市場の昼休み時間中に一時下げに転じたのを受け、株価指数先物に散発的な売りが出た。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともにさえない値動き。
外国為替市場では、1ドル=110円50銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
 
個別では、ユニー・ファミマが大幅安で、コーセーは軟調。ソニー、東エレク、ファナック、キーエンスも下落している。ソフトバンクGが値を消し、NTTは弱含み。トヨタ、スズキ、三菱UFJ、三井住友、東京海上などが安い。
 
半面、任天堂が上伸し、ファーストリテは値を上げ、資生堂も買い直されている。東海カ、昭和電工は底堅い。
 
 
ランチバスケットは20件、95.15億円、10億買い越し。

 
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