兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、買いが優勢
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、買いが優勢

日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比3円79銭高い3436円60銭だった。
日経ジャスダック平均は下げに転じる場面もあった。マクドナルドなど一部の銘柄には買いが優勢になったが、足元の上昇ピッチの速さへの警戒から利益確定の売りが目立った。ただ、個人投資家による個別材料株や低位株への物色意欲は衰えず、下げも限定的にとどまった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で494億円、売買高は9309万株。
値上がり銘柄数は262、値下がり銘柄数は310となった。
 
個別では、ANAP、タツミがストップ高。ズームは一時ストップ高と値を飛ばした。テラ、日本マクドナルドホールディングス、ゼネテック、ウチダエスコ、ハーモニック・ドライブ・システムズなど9銘柄は年初来高値を更新。コックス、ニューテック、コスモスイニシア、エージーピー、日本エマージェンシーアシスタンスが買われた。
 
一方、ZOA、チエル、ワイエスフード、五洋インテックス、アクモスが売られた。
 
a