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値下がり優勢、米景気減速が懸念
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米景気減速が懸念

 
東証スタンダード市場は、為替の円高進行や米景気減速が懸念されて幅広い銘柄が売られた。スタンダードTOP20は軟調。出来高2億3753万株。値上がり銘柄数359、値下がり銘柄数898と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、住石ホールディングスがストップ高。リーダー電子は一時ストップ高と値を飛ばした。ヒップ、クルーズ、イオン九州、カッシーナ・イクスシー、STIフードホールディングスなど20銘柄は年初来高値を更新。キタック、太洋工業、アドテック プラズマ テクノロジー、ヤマト・インダストリー、セイヒョーが買われた。
 
 一方、新東が一時ストップ安と急落した。佐藤渡辺、錢高組、中央ビルト工業、CDG、オーシャンシステムなど18銘柄は年初来安値を更新。ピープル、TONE、イクヨ、高見沢サイバネティックス、新家工業が売られた。
 
 
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