兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、売り優勢の展開
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、売り優勢の展開

 
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20はしっかり。出来高1億4278万株。値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数617と、値下がりが優勢だった。
米ナスダック総合指数の下落を受けて売り優勢の展開だった。
 
個別では、三ッ星がストップ高。santec、東京ボード工業は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社、インタースペース、ライフドリンク カンパニー、まんだらけ、オルバヘルスケアホールディングスなど21銘柄は年初来高値を更新。フェローテックホールディングス、Abalance、メディアリンクス、シダックス、リミックスポイントが買われた。
 
一方、サンヨーホームズ、三井住建道路、森組、大成温調、東洋精糖など81銘柄が年初来安値を更新。NEW ART HOLDINGS、多摩川ホールディングス、ジオマテック、エスケー化研、玉井商船が売られた。
 
 
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