兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
マザーズ指数は3日続伸、時価総額上位銘柄の買い
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、時価総額上位銘柄の買い

東証マザーズ指数は前日比3.50ポイント高の872.47ポイントと3日続伸した。
外国為替市場で目先円安が一服したことで日経平均株価は買い手控えムードの中、新興株の買いが目立っている。昨日はマザーズ指数の上昇が目立っていた、中小型株で外国人投資家比率の増加が見られている銘柄などもメディアで伝えられていることもあり、個人主体の資金が中心ではあろうが、中小型株への関心が高まっている。時価総額上位のメルカリやマネフォ、Sansanなどが上昇して指数を押し上げた。
値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は124となった。
 
個別では、カオナビが一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work、マーケットエンタープライズ、ピーバンドットコム、エンバイオ・ホールディングス、レアジョブなど6銘柄は年初来高値を更新。グローバルウェイ、トビラシステムズ、ジェイック、インティメート・マージャー、パワーソリューションズが買われた。
 
一方、インフォネット、メドレックス、レントラックス、アクアライン、キャリアが年初来安値を更新。アドベンチャー、リネットジャパングループ、MTG、エードット、テックポイント・インクが売られた.
a