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マザーズ指数は3日ぶり反発、買いが先行
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、買いが先行

東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比12.31ポイント高い954.79だった。
16日の米国高や円安を映して買いが先行、ただ、トルコ情勢など米中貿易摩擦問題の行方など外部環境の先行き不透明感がくすぶるなかでの週末とあって、持ち高調整の売りから戻りは鈍い。値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は79となった。
 
個別では、ジェネレーションパス、イードがストップ高。エコモット、中村超硬は一時ストップ高と値を飛ばした。JMC、エクストリームは年初来高値を更新。
ソレイジア・ファーマ、テックポイント・インク、ヘリオス、サンバイオ、イオレが買われた。
 
一方、アマナ、ネットイヤーグループ、データホライゾン、ソケッツ、ソーシャルワイヤーなど12銘柄が年初来安値を更新。日本ファルコム、ダブルスタンダード、GA technologies、ホットリンク、ソネット・メディア・ネットワークスが売られた。


 
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