兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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前場終値と比較して若干上げ幅を縮小
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較して若干上げ幅を縮小
【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比114円90銭高の2万2205円02銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、3.25ポイント高の1618.22で始まった。

日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともにしっかり。米国株高を好感した押し目買いから反発した前場の地合いを引き継いでいる。ただ、イースター休暇に伴い海外投資家の動きが鈍く、投資意欲は停滞気味だ。
 
外国為替市場では、1ドル=111円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
 
個別では、年初来高値を大幅に更新した任天堂が高値でもみ合い、ソニー、東エレク、キーエンスは堅調。ファーストリテは連騰の勢いが止まらず、ZOZOも大幅高。楽天や資生堂も買われている。
半面、ソフトバンクGが値を消し、武田、JTは甘い。7&iHDが大幅安となり、トヨタはさえない。ヤマトHDが安値でもみ合い、大和ハウスは下値模索を続けている。

値がさ株の上昇で日経平均は3ケタ高からスタートしたものの、その後はもみ合いで推移。本日は欧米・アジアの主要市場が聖金曜日の祝日で休場ということもあって、後場の日経平均はこう着感を強めそうだ。
 
ランチバスケットは20件、274.95億円、50億売り越し。
 
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