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マザーズ指数は3日続伸、デジタル化関連銘柄人気
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続伸、デジタル化関連銘柄人気

東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比16.54ポイント高い1341.85だった。
自民党の税制調査会が消費を喚起するために住宅や自動車の税負担の軽減や企業のDX促進に向けての減税など優遇策を検討していると日本経済新聞が報じている。このことから、
時価総額上位のAIinsideや弁護士ドットコムなどのデジタル化関連銘柄が相場をけん引している。他ではHENNGEやBASE、フロンテオが買われた。
値上がり銘柄数は211、値下がり銘柄数は100となった。
 
個別では、CYBERDYNEがストップ高。FRONTEOは一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work、ユナイテッド、サンワカンパニー、ビリングシステム、メディカルネットなど21銘柄は年初来高値を更新。タスキ、エーアイ、ライトアップ、マネーフォワード、バルテスが買われた。
 
一方、GMOフィナンシャルゲート、バリューゴルフ、グッドパッチ、フリークアウト・ホールディングス、すららネットが売られた。
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