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マザーズ指数は続落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、利益確定売り

東証マザーズ指数は前日比4.79ポイント安の1012.02ポイントと続落。
米国株安を受けて東京株式市場が軟調な推移となり、新興市場も連動した動きとなった。
朝方の売り一巡後は下げ幅を縮め、小幅なもみ合いに落ち着いた。小口の売り注文に押されながらも押し目買いが入り、相場が支えられた。
上昇率が2桁で急伸する銘柄も見られ、ある市場関係者は、「材料は特にないが値動きありきで資金が集まっている銘柄が目立つ」と話していた。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は153となった。
 
個別では、ユナイテッド、夢展望、G−FACTORY、霞ヶ関キャピタル、ACCESSなど6銘柄が年初来安値を更新。シェアリングテクノロジー、リファインバース、メドレックス、イトクロ、アクトコールが売られた。
 
一方、GA technologies、アズーム、アクアライン、GameWithが一時ストップ高と値を飛ばした。オークファンは年初来高値を更新。ログリー、アルファポリス、CRGホールディングス、CRI・ミドルウェア、トレンダーズが買われた。
 
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