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来週は、堅調な展開か。

来週は、堅調な展開か。
今週の日経平均は荒い動きが続いた。
序盤は円高進行への警戒が続き、日経平均は2月14日につけた直近安値を下回った。その後、米国株の大幅上昇を受けて切り返したが、コーン米国家経済会議委員長の辞任報道から急速に円高が進行し、戻りが抑えられた。
トランプ米大統領は追加関税の大統領布告に署名したが、例外措置も設けるなど、市場の想定ほど保護主義色の強い内容とはならなかったことから、日本株もポジティブな反応を見せた。
週間では約287円の上昇となり、週足では3週ぶりに陽線を形成した。
週間では日経平均が1.4%高、TOPIXが0.4%高で、マザーズ指数は0.3%安、日経ジャスダック平均は0.5%安となった。
 
 
さて来週は、堅調な展開か。
米雇用統計やECB理事会、メジャーSQなどの注目イベントを通過し、いったん買い戻しが優勢となる可能性が高い。
翌週20〜21日の3月FOMCが意識されるタイミングでもあるが、今回、利上げはほぼ織り込み済みで、FOMC前の警戒売りは限定的と考える。
週末に重要イベントが多かった今週と比べると、リスク許容度が高まりやすく、押し目があった場合でも、3月の権利・配当取りをにらんだ実需の買いが入ると考えることから、底堅い地合いが続くと予想する。
来週は、順張りよりも逆張り戦略に妙味があると考える。
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(9日現在)
 
22765.25  ボリンジャー:+2σ(25日)
22646.01  75日移動平均線
22611.56  13週移動平均線
22533.30  均衡表転換線(週足)
22389.86  新値三本足陽転値
22258.86  ボリンジャー:+1σ(25日)
22215.02  均衡表基準線(日足)
22139.34  26週移動平均線
21783.24  均衡表基準線(週足)
21752.47  25日移動平均線
21719.66  均衡表転換線(日足)
21671.11  ボリンジャー:-1σ(13週)
 
21469.20  ★日経平均株価9日終値
 
21288.58  6日移動平均線
21246.08  ボリンジャー:-1σ(25日)
21216.93  200日移動平均線
21045.72  ボリンジャー:-1σ(26週)
20739.69  ボリンジャー:-2σ(25日)
20730.66  ボリンジャー:-2σ(13週)
20233.30  ボリンジャー:-3σ(25日)
 
 
【信用規制・解除】
○ニチダイ <6467> [JQ]
東証が12日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。
日証金も増担保金徴収措置を解除。
 
○ナビタス <6276> [JQ]
東証と日証金が12日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
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