FOMCなどを控え、米ドル円は108円台前半付近で推移。
【為替】FOMCなどを控え、米ドル円は108円台前半付近で推移。
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18日、東京外国為替市場の米ドル円は108円台前半付近で推移している。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を控え、米ドル円は積極的な売買とは成り難いようだ。
引き続き、発表までは108円台前半付近で様子見ムードとなりそうか。
今回のFOMCでは0.25%の利下げが大方の予想となっている。
そのほか、今後の米金融政策の見通しなどに注目が集まりそうだ。
現在、欧州時間に入り米ドル円は108.180円付近で推移。
テクニカル的には米ドル円は5日移動平均線(108.137円)付近で推移しており、同線がサポートとなるか注目したい。
[提供:カネツFX証券株式会社]