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マザーズ指数は3日続落、リスク回避の売り
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日続落、リスク回避の売り

東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比19.13ポイント安い809.67だった。
日経平均が下げ幅を拡大させており、マザーズ市場もリスク回避の売りが波及している。
時価総額上位銘柄の多くは大幅に下落した。第三者割当増資を発表したことで株式需給が悪化するとの懸念からアンジェスがストップ安水準まで下げ、売買が成立していない。そーせい、サイバダインも下げた。
値上がり銘柄数は69、値下がり銘柄数は231となった。
 
個別では、イントランス、農業総合研究所、FFRI、ALBERT、グローバルウェイなど33銘柄が昨年来安値を更新。ブティックス、マーケットエンタープライズ、ジモティー、ジャパンインベストメントアドバイザー、レアジョブが売られた。
 
一方、リアルワールド、Aiming、ハウテレビジョンが一時ストップ高と値を飛ばした。AI inside、ジーニーは昨年来高値を更新。ITbookホールディングス、MTG、グッドスピード、エスユーエス、Fringe81が買われた。

 
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