日経ジャスダック平均は続落、アジア株の下落を警戒
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続落、アジア株の下落を警戒
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株式相場全体の自律反発期待から指数は朝方小高く始まっていた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で391億円、売買高は1億2271万株。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は398となった。
個別では、極楽湯ホールディングス、ゲンダイエージェンシー、アマガサ、スーパーバリュー、ANAPなど38銘柄が年初来安値を更新。アイ・ピー・エス、シンバイオ製薬、エムティジェネックス、愛光電気、オプトエレクトロニクスが売られた。
一方、幸和製作所がストップ高。アクサスホールディングス、ブロードメディアは一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社など2銘柄は年初来高値を更新。ジェクシード、ジェイ・エスコムホールディングス、ムラキ、中央化学、フクダ電子が買われた。