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日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、相場環境が良く買い先行
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、相場環境が良く買い先行


日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比15円64銭高い3377円73銭となった。日経平均株価が小幅高で推移するなど相場環境が良く、成長期待の高い銘柄に個人などの買いが入った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で293億円、売買高は1億2349万株。
値上がり銘柄数は390、値下がり銘柄数は157となった。
 
個別では、イメージ情報開発がストップ高。アサカ理研は一時ストップ高と値を飛ばした。シンクレイヤ、暁飯島工業、幼児活動研究会、アーバネットコーポレーション、IGポートなど16銘柄は年初来高値を更新。中央化学、Nuts、SAMURAI&J PARTNERS、レカム、地域新聞社が買われた。
 
一方、クルーズ、セリア、ナフコ、大木ヘルスケアホールディングス、大阪油化工業など11銘柄が年初来安値を更新。倉元製作所、環境管理センター、レッド・プラネット・ジャパン、ケア21、応用技術が売られた。
 
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