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日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄を物色
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、好材料銘柄を物色
日経ジャスダック平均株価はほぼ横ばいだった。前引けは前日比1銭高い3419円29銭。前日の下落を受けて個人投資家が主力株の一角に押し目買いを入れたほか、個別に好材料が出た銘柄が物色された。半面、相場の戻り局面では散発的な利益確定売りが上値を抑えた。
ジャスダック市場の売買代金は概算で363億円、売買高は8101万株。中国で関節リウマチ治療薬の特許を取得したと発表したカルナバイオが急伸。
値上がり銘柄数は300、値下がり銘柄数は246となった。
 
個別では、ビーマップが一時ストップ高と値を飛ばした。ワークマン、Nutsは昨年来高値を更新。カルナバイオサイエンス、アストマックス、ピクセルカンパニーズ、セプテーニ・ホールディングス、セキュアヴェイルは値上がり率上位に買われた。
 
一方、テノックス、ミヤコ、CBグループマネジメントが昨年来安値を更新。ジェイホールディングス、プリントネット、ウルトラファブリックス・ホールディングス、APAMAN、川辺は値下がり率上位に売られた。
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