日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定売りが優勢
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反落、利益確定売りが優勢
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ジャスダック市場の売買代金は概算で431億円、売買高は6834万株だった
値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は453となった。
個別では、ミサワホーム中国、常磐開発、高橋カーテンウォール工業、nms ホールディングス、シベールなど72銘柄が年初来安値を更新。ジェイテック、エムティジェネックス、秋川牧園、ソフィアホールディングス、アクセスグループ・ホールディングスが売られた。
一方、日本サード・パーティ、ナトコがストップ高。菊池製作所、日本エマージェンシーアシスタンス、精工技研、セキ、ディーエムエスは年初来高値を更新。前田製作所、ネクストジェン、アール・エス・シー、アミタホールディングス、植松商会が買われた。