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186円高と続伸、米朝首脳会談同意で ?
東京株式(前引け)=186円高と続伸、米朝首脳会談同意で ?
日経平均株価は前日比186円60銭高の2万1554円67銭、東証株価指数(TOPIX)は10.02ポイント高の1719.97と、ともに上昇した。
 
朝方は、貿易摩擦懸念の後退を背景にした8日の米国株高やドル高・円安を受け買い優勢で始まった。
トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩委員長の訪朝要請を受け入れ、4月中にも米朝首脳会談に応じる意向を示したと伝わり、投資家心理が一段と改善した。
株価指数先物買いを交えて一段高し、一時2万1884円45銭(前日比516円38銭高)まで上昇した。一巡後は先物にまとまった売り物が出て前場終盤にかけ上げ幅を縮小した。
 
市場では、「日銀の金融政策決定会合の結果や2月の米雇用統計の公表を控え、「商いは膨らまず、買い物が飛んできているようなイメージではない」という。午後は一層様子見気分が強まりそうだ。
 
なお、きょう算出の日経平均先物・オプション3月限のSQ(特別清算指数)推計値は2万1575円45銭。
 
東証1部の出来高は10億2438万株、売買代金は2兆1508億円。騰落銘柄数は値上がり1240銘柄、値下がり728銘柄、変わらず101銘柄。

業種別株価指数(33業種)は、建設業、石油・石炭製品、機械の上昇が目立った一方、鉄鋼、パルプ・紙、電気・ガス業などが下落した。
 
個別では、ソフトバンクG、ファーストリテが値を上げ、任天堂、みずほFG、積水ハウス、エーザイが上伸し、花王、信越化、キーエンス、コマツは高い。東エレク、ソニー、ファナック、トヨタが、JXTGが買われた。
半面、武田、JT、野村、関西電、日本紙、ホンダが売られ、神戸鋼は安い。
 
東証2部株価指数は前日比12.64ポイント高の7290.92ポイントと続伸した。値上がり銘柄数は277、値下がり銘柄数は149となった。
 
個別では、ベネフィット・ワン、川金ホールディングス、ユアサ・フナショク、リテールパートナーズが昨年来高値を更新。DNAチップ研究所、クリヤマホールディングス、ウェーブロックホールディングス、田辺工業、アイスタディが買われた。
 
一方、ジオスター、瑞光、日本精機が昨年来安値を更新。ファーマフーズ、倉庫精練、ダイショー、日本モーゲージサービスが売られた。