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356円高スタート、米国株高を好感
【市況】東京株式(寄り付き)=356円高スタート、米国株高を好感
【寄り付き概況】

12日の日経平均株価は前週末9日比356円90銭高の2万1826円10銭で寄り付いた。
東証株価指数(TOPIX)は、25.19ポイント高の1740.67で始まった。
 
前週末のNYダウが440ドル高と急伸、2月の米雇用統計が好調で米経済に対する自信が株価を押し上げる格好となった。
注目された米2月雇用統計は、非農業分野の雇用者数が市場予想平均を上回った。
一方、同月の平均時給の伸びは市場予想平均に届かなかった。1月の同統計では、平均時給の伸びが市場予想を上回り、物価上昇への警戒から株価の下落につながっただけに、過度な警戒感が後退した。

これを受けて東京市場でも主力株をはじめ幅広い銘柄に押し目買いや買い戻しなどリスクを取る動きが目立つ。
 
外国為替市場では1ドル=106円第90銭近辺の推移と円安水準にあることも輸出株中心に追い風。
戻り売り圧力は意識されるものの、日経平均2万1000円台後半で売り物をこなす展開が想定される。
 
寄り付き時点で業種別では33業種全面高で、値上がり上位に機械、電気機器、化学、ガラス土石、保険など。 
 

個別では、東エレク、SUMCO、ファナックが大きく値を上げ、ソニー、トヨタ、キヤノンは買われている。新日鉄住、住友鉱、国際帝石、伊藤忠が堅調で、三菱UFJ、三井住友の大手銀行株や、野村、第一生命が高く、ソフトバンクG、KDDI、JT、ファーストリテ、エーザイが上昇している。
半面、ヤクルト、ハウス食Gが軟調で、積水ハウスは小反落となっている。


225先物は、ドイツ・JP・野村・パリバ・大和・アムロ・三菱・メリルが買い越し。
みずほ・GS・モルスタ・ソジェン・UBS・SBIが売り越し。
TOPIX先物はJP・メリル・パリバ・クレディ・ソジェンが買い越し。
GS・UBS・バークレイズ・大和が売り越し。
 
外資系等は、椿本チ(6371)、セブンアイ(3382)、ナカニシ(7716)、JACリクルート(2124)、都競馬(9672)、山パン(2212)、ピジョン(7956)、東鉄工(1835)、化薬(4272)、イーエム(4820)、タカラバイオ(4974)、キッコーマン(2801)、コーセー(4922)、マキタ(6586)、ネクソン(3659)、パナ(6752)、大塚商会(4768)に注目。
 
テクニカル的には、エイジア(2352)、インフォマート(2492)、キリン(2503)、エコナック(3521)、TIS(3626)、エラン(6099)、鎌倉新書(6184)、ショーワ(7274)、立花エレ(8159)、共立メンテ(9616)が動兆。