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日経平均株価は前場終値比で横ばい
【市況】東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】

24日後場の日経平均株価は前日比37円62銭高の2万1734円27銭で寄り付いた。
日経平均株価は前日比35円高前後と前場終値と比較して横ばい。
東証株価指数(TOPIX)は、7.07ポイント高の1752.32で始まった。
外国為替市場では、1ドル=113円30銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、総じて堅調。
 
万が一16連騰であれば、押し目待ちに押し目なし、との心理状態にもつながるだろう。
日経平均は次のターゲットとなる22000円や22600円処を意識したスタンスを取ることになりそうだ。
 
足元の上昇では海外投資家によるインデックスに絡んだ売買からの主力大型株主導だったこともあり、出遅れている参加者も多いだろう。
中小型株など出遅れ感の強い銘柄のほか、業績期待が強い銘柄等で足元調整をみせていた銘柄等には、いち早くリバウンドを狙った資金が流入しやすいとみられる。持たざるリスクが上値追いに向かわせそうだ。
 
ランチバスケットは34件、304.82億円。差し引き10億円の買い越しとの観測。
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