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値下がり優勢、業績不振銘柄が売られ
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、業績不振銘柄が売られ

 
東証スタンダード市場は、米ハイテク株安が嫌気されたほか、決算で業績不振だった銘柄が売られ、スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億4444万株。値上がり銘柄数432、値下がり銘柄数700と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、新東、名村造船所、光・彩がストップ高。倉庫精練は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース、シー・ヴイ・エス・ベイエリア、アップルインターナショナル、ケイティケイ、オーミケンシなど28銘柄は年初来高値を更新。AMGホールディングス、フルヤ金属、カイノス、アルメディオ、リリカラは値上がり率上位に買われた。
 
一方、東洋精糖、テラ、ディーブイエックス、ザッパラス、イサム塗料など20銘柄が年初来安値を更新。一蔵、Shinwa Wise Holdings、住石ホールディングス、トミタ電機、オーウイルが売られた。
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