値上がり優勢、買いが優勢
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買いが優勢
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東証スタンダード市場は海外株高を受けて市場心理が改善し、買いが優勢となった。
スタンダードTOP20は小安い。出来高8566万株。値上がり銘柄数719、値下がり銘柄数449と、値上がりが優勢だった。
個別ではShinwa Wise Holdings、木村工機、GameWithが一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C、大本組、インタースペース、B−R サーティワンアイスクリーム、北海道コカ・コーラボトリングなど27銘柄は年初来高値を更新。ザインエレクトロニクス、アイスコ、SDSホールディングス、セントラル総合開発、プレミアムウォーターホールディングスが買われた。
一方、第一屋製パン、デルソーレ、ホームポジション、ソフト99コーポレーション、協立エアテックなど9銘柄が年初来安値を更新。サイバーステップ、銀座山形屋、ガーラ、ネットマーケティング、三ッ星が売られた。