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前場終値と比較して大幅に下げ渋り
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較して大幅に下げ渋り
【後場寄り付き概況】

後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比316円84銭安の2万3258円88銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、21.40ポイント安の1703.65で始まった。
 
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに下げ渋っている。イランのザリーフ外相が、米軍駐留施設への攻撃などに関して「自衛の比例措置を講じ、終了した。戦争を求めていない」と表明。中東情勢の緊張がいったん緩和したため、円相場の軟化とともに買い戻しが入り始めた。
 
外国為替市場では、1ドル=108円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
ランチバスケットは18件、346.89億円、売り買いほぼ同金額です。
 
個別では、前場に下押したソフトバンクGや村田製、ファナック、信越化、ファーストリテといった値がさ株の多くがマイナス圏ながら下げ幅を縮めている。郵船、商船三井の海運株も戻り歩調でNEC、富士通は底堅く、ソニーは切り返した。
 
半面、国際帝石、石油資源は伸び悩み、JXTGも上値が重い。
 
日経平均は大発会から大幅な下落と上昇を繰り返しており、中東での偶発的な衝突発生や世界的なテロ拡散などのリスクを考慮しても、積極的な買いは入れづらいところだろう。
 
新興市場でもマザーズ指数が一時3%超の下落。一般的に外部環境の影響を受けにくいとされる中小型株だが、やはり個人投資家は地政学リスクに敏感。当面は関連ニュースに大きく振らされる、神経質な相場展開が続きそうだ。
 
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