兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
マザーズ指数は続伸、買い戻しの動き
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は続伸、買い戻しの動き

東証マザーズ指数は前日比15.34ポイント高の630.13ポイントと続伸。
前日の米国市場では、NYダウなど主要3株価指数は大幅に上昇した。欧米で一日当たりの死者数が減るなど、新型コロナウイルス感染拡大に対する警戒感が和らいだことが好感された。日経平均株価も上昇、投資マインドの改善がマザーズ市場も買い戻しの動きが波及している。
東京海上との資本業務提携を発表したパークシャはストップ高買い気配。農業総研、アンジェスが上昇した。半面、MRTやメドレーは下落した。
値上がり銘柄数は272、値下がり銘柄数は42となった。
 
個別では、フーバーブレイン、スペースマーケット、ベストワンドットコム、ピアラ、識学がストップ高。海帆、農業総合研究所、メドレックスは一時ストップ高と値を飛ばした。Jストリーム、サーバーワークスは年初来高値を更新。ギフト、バルニバービ、パートナーエージェント、ハウテレビジョン、インティメート・マージャーが買われた。
 
 一方、ZUU、松屋アールアンドディが年初来安値を更新。インフォネット、トライステージ、メドレー、イトクロ、プラッツが売られた。
a