兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
「インフルエンザ」
「インフルエンザ」
「インフルエンザ」

「小幅反落」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って2%超の上昇。
NYダウは一時200ドル以上上昇したが乱高下の末の小反落。
FRBパウエル議長は「インフレを引き下げることに強くコミットしている。
インフレ阻止のために景気後退を誘発しようとしているのではない。
景気後退リスクがあっても物価抑制に全力を傾けている」と発言。
一応好感されて通過した。
バイデン大統領は9月末までガソリン税を停止するよう議会に要請すると表明。
原油価格が下落しエネルギーセクターが軟調だった。
モデルナが4.7%高。
ダウが4.7%安。
10年国債利回りは3.159%。
2年国債利回りは3.062%。
5月の英国消費者物価指数(CPI)は前年同月比9.1%上昇。
1982年3月以来40年ぶりの高い伸びとなりG7で最高となった。
英ポンドは一時、約1%下落したがその後回復。
ドル円は136円台前半。
WTI原油8月物は前日比3.33ドル(3%)安の106.19ドル。
ビッドコインは755ドル安の20155ドル。
SKEW指数は121.38→119.22。
恐怖と欲望指数は19→22。

水曜のNYダウは47ドル(0.15%)安の30483ドルと反落。
高値30777ドル、安値30166ドル。
サイコロは4勝8敗。
NASDAQは16ポイント(0.15%)安の11053ポイントと3日ぶりに反落。
高値11216ポイント、安値10938ポイント。
サイコロは6勝6敗。
S&P500は4ポイント(0.13%)安の3752ポ゚イントと3日ぶりに反落。
高値3779ポイント、安値3715ポイント。
サイコロは5勝7敗。
ダウ輸送株指数は146ポイント(1.12%)安の12914ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は1.12%安の2619ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は28.95と低下。
3市場の売買高は122億株(前日は124億株、直近20日平均125億株)。
225先物CME円建ては大証日中比95円高の26195円。
ドル建ては大証日中比160円高の26260円。
ドル円は136.26円。
10年国債利回りは3.159%。
2年国債利回りは3.062%。
30年債利回りは3.248%。

「アノマリー的には変化日」

水曜の日経平均は寄り付き195円高。
終値は96円(▲0.37%)安の26149円と反落。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは3.55ポイント(▲0.19%)安の1852ポイント反落。
プライム市場指数は1.84ポイント(▲0.19%)安の953.10と反落。
東証マザーズ指数は1.64%安の629.82と反落。
プライム市場の売買代金は2兆5774億円(前日は2兆6191億円)。
値上がり670銘柄(前日1719銘柄)。
値下がり1009銘柄(前日92銘柄)。
新高値34銘柄(前日20銘柄)。
新安値29銘柄(前日14銘柄)。
日経平均の騰落レシオは91.69(前日95.57)。
NTレシオは14.11倍(前日14.14倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(26996円)からは▲3.14%(前日▲2.89%)
8日連続で下回った。
下向きの75日線は26829円。
7日連続で下回った。
下向きの200日線(27896円)からは▲6.26%(前日▲5.94%)。
8日連続で下回った。
下向きの5日線は26112円。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.132%(前日▲10.577%)
買い方▲13.197%(前日▲12.448%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.670%(前日▲3.680%)。
買い方▲33.193% (前日▲32.437%)。
空売り比率は44.8%(前日43.6%。3月24日から59日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.6%(前日8.8%)。
6月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.20%(前週▲10.56%)。
3週ぶりに悪化。
6月17日時点の裁定売り残は1232億円増の2643億円。
3週ぶりに増加。
裁定買い残は1168億円減の7623億円。
2週連続で減少。
翌限以降は売り残が307億円増の2190億円。
買い残が163億円減の1316億円だ。
日経VIは24.21(前日24.00)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.73倍(前日12.74倍)。
7日連続で12倍台。
前期基準では12.83倍。
EPSは2054円(前日2050円)。
225のPBRは1.15倍。
BPSは22738円(前日22822円)。
10年国債利回りは0.235%。
プライム市場の予想PERは13.32倍。
前期基準では13.59倍。
PBRは1.15倍。
プライム市場の単純平均は33円安の2319円。
プライム市場の売買単価は2319円(前日2352円)。
プライム市場の時価総額は673兆円(前日674兆円)。
ドル建て日経平均は191.75(前日194.27)と反落。
水曜のシカゴ225先物円建て終値は大証日中比95円高の26195円。
高値26490円、安値25940円。
大証先物夜間取引終値は日中比80円高の26180円。
気学では「後場へかけて急伸することあり。押し目買い」。
金曜は「変化激しき日。逆張り方針で駆け引きせよ」。
そして「夏至前後の安値は底入れとみて駆け引きすべき」とある。
ボリンジャーのマイナス1σが26296円。
マイナス2σが25596円。
一目均衡の雲の上限が26507円。
下限が26510円。
7日連続雲の下。
アノマリー的には「変化日」。

《今日のポイント6月23日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って2%超の上昇。
   10年国債利回りは3.159%。
   ドル円は136円台前半。
   SKEW指数は121.38→119.22。
   恐怖と欲望指数は19→22。

(2)ダウ輸送株指数は146ポイント(1.12%)安の12914ポイントと3日ぶりに反落。
   SOX指数は1.12%安の2619ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は28.95と低下。
   3市場の売買高は122億株(前日は124億株、直近20日平均125億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比95円高の26195円。
   
(3)プライム市場の売買代金は2兆5774億円(前日は2兆6191億円)。
   値上がり670銘柄(前日1719銘柄)。
   値下がり1009銘柄(前日92銘柄)。
   新高値34銘柄(前日20銘柄)。
   新安値29銘柄(前日14銘柄)。
   日経平均の騰落レシオは91.69(前日95.57)。
   NTレシオは14.11倍(前日14.14倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)下向きの25日線(26996円)からは▲3.14%(前日▲2.89%)
   8日連続で下回った。
   下向きの75日線は26829円。
   7日連続で下回った。
   下向きの200日線(27896円)からは▲6.26%(前日▲5.94%)。
   8日連続で下回った。
   下向きの5日線は26112円。
   2日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.132%(前日▲10.577%)
   買い方▲13.197%(前日▲12.448%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲0.670%(前日▲3.680%)。
   買い方▲33.193% (前日▲32.437%)。

(6)空売り比率は44.8%(前日43.6%。3月24日から59日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は7.6%(前日8.8%)。
   6月17日時点のQuick調査の信用評価損率は▲13.20%(前週▲10.56%)。
   3週ぶりに悪化。
   6月17日時点の裁定売り残は1232億円増の2643億円。
   3週ぶりに増加。
   裁定買い残は1168億円減の7623億円。
   2週連続で減少。
   翌限以降は売り残が307億円増の2190億円。
   買い残が163億円減の1316億円だ。
   日経VIは24.21(前日24.00)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.73倍(前日12.74倍)。
   EPSは2054円(前日2050円)。
   225のPBRは1.15倍。
   BPSは22738円(前日22822円)。
   10年国債利回りは0.235%。

(8)プライム市場の単純平均は33円安の2319円。
   プライム市場の売買単価は2319円(前日2352円)。
   プライム市場の時価総額は673兆円(前日674兆円)。
   ドル建て日経平均は191.75(前日194.27)と反落。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが26296円。
   マイナス2σが25596円。
   一目均衡の雲の上限が26507円。
   下限が26510円。
   7日連続雲の下。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(6月22日まで)

月曜10勝12敗
火曜13勝11敗
水曜13勝10敗
木曜11勝12敗
金曜11勝11敗

東京立川ではインフルエンザで学年閉鎖になった小学校が出たという報道。
夏だからインフルエンザがなう訳ではなかろうが、それにしてもインフルエンザ。
そしてサル痘も世界では出回っているという。
ウィルスって共存できるものなのだろうか。
コロナが席巻した地球でインフルエンザのウィルスも元気ということなのか。
あるいはコロナが退いてインフルエンザが出てきやすくなったのか。
そうだとしたら少しは前進の印とも考えたい気になる。

◇━━━ カタリスト━━━◇

サーキュレーション(7379)・・・動兆

経営やDXなどの分野で外部プロ人材の知見を企業にシェアする「プロシェアリング」を展開
DXの需要拡大。
新領域の事業承継に期待感。
累積稼働プロジェクト数が1万件突破。


(兜町カタリスト櫻井)
a