兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
「SKEW指数は145.14→158.30に上昇」
「SKEW指数は145.14→158.30に上昇」
「SKEW指数は145.14→158.30に上昇」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
利上げへの警戒感と債務上限問題の採決予定が交錯。
方向感のない展開となった。
インテルが4.8%高。
HPが7.1%安。
時価総額が一時1兆ドルを上回ったエヌビディアは5.7%安。
4月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が35万8000件増の1010万件、
市場予想は937万5000件だった。
3月分は959万件から975万件に上方修正。
6月の再利上げの可能性は高まった。
FRBのジェファーソン理事のコメント。
「FRBが今後のFOMCで政策金利の据え置きを決定したとしても、金融政策の引き締めが終了したと受け止めるべきではない」。
6月の利上げ確率は発言前の約70%から約30%に急低下した。
「ベージュブック」は「4月と5月初旬の経済活動は全体としてほとんど変化が見られなかった」と指摘。
マッカーシー下院議長(共和党)は「連邦債務上限を一時的に停止する法案は可決する」とコメント。
下院での採決は米東部夏時間31日午後8時半(日本時間6月1日午前9時半)ごろに予定されている。
6月1日に償還を迎える財務省短期証券(Tビル)の利回りは4.6075%と低下。
10年国債利回りは3.646%。
2年国債利回りは4.408%。
ドル円は139円台前半。
WTI原油先物7月限は前日比1.37ドル(2%)安の68.09ドル。
ビットコインは995ドル安の27075ドル。
イーサが0.78%高の1909.25ドル。
SKEW指数は140.73→146.46→145.14→158.30。
2021年1月の154ポイントを上抜けた。
18年8月13日が159.03。
恐怖と欲望指数は65→62(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは134ドル(0.41%)安の32908ドルと続落。
高値32984ドル、安値32739ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは76.42%(前日73.95%)。
6日連続で70%台。
NASDAQは82ポイント(0.63%)安の12935ポイントと4日ぶりに反落。
高値13029ポイント、安値12889ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは95.48%(前日92.48%)。
S&P500は25ポイント(060%)安の4180ポイントと4日ぶりに反落。
高値4195ポイント、安値4166ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは87.45%(前日84.37%)。
ダウ輸送株指数は255ポイント(1.83%)安の13709ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は96ポイント(2.71%)安の3453ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は17.94と上昇。
NYSE出来高は12.65億株(前日9.70億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比70円安の30780円。
ドル建ては大証日中比60円安の31150円。
ドル円は139.34円。
10年国債利回りは3.646%。
2年国債利回りは4.408%。

「売買代金が過去最高」

水曜の日経平均は寄り付き271円安。
終値は440円(▲1.41%)安の30887円と5日ぶりに反落。
過去4日続伸の上昇幅は645円だった。
「5月が強かった分の利益確定売りが一気に出てきたという印象」との見方。
日足は2日ぶりに陰線。
月足は2020年11月以来2年2か月ぶりの5カ月連続陽線。
5月月間で日経平均は2031円(77%)高(4月は814円高)。
7%高は今年初めて。
2020年11月の「バイデン勝利」による15%高以来のこと。
ただTOPIXは3.6%高だった。
TOPIXは28.59ポイント(▲1.32%)安の2130ポイントと続落。
プライム市場指数は14.71ポイント(▲1.32%)安の1096.42と続落。
東証マザーズ指数は0.45ポイント(△0.06%)高の748.06と3日続伸。
プライム市場の売買代金は6兆9552億円(前日は3兆0195億円)。
昨年4月に東証プライム市場に移行して以降、最大規模。
旧東証1部時代の記録は2013年5月23日の5兆836億円だったから本当に過去最高となる。
大引け時点で3.5兆円超の上乗せ。
MSCIの銘柄入れ替えのほか、機関投資家による月末特有のフローが影響した。
14日連続で3兆円超。
値上がり230銘柄(前日574銘柄)。
値下がり1571銘柄(前日1197銘柄)。
新高値38銘柄(前日63銘柄)。
新安値167銘柄(前日117銘柄)。
5月29日が109銘柄、4月6日が108銘柄だった。
プライム市場の騰落レシオは98.88(前日104.41)。
NTレシオは14.50倍(前日14.51倍)。
14日連続で14倍台。
昨年8月18日14.54以来の水準。
21年9月13日、11月4日のザラ場高値は14.58。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(29835円)からは△3.63%(前日△5.33%)。
34日連続で上回った。
上向きの75日線は28468円。
47日連続で上回った。
上向きの200日線(27816円)からは△11.04%(前日△12.59%)。
45日連続で上回った。
上向きの5日線は31033円。
4日ぶりに下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.862%(前日▲15.022%)
買い方▲8.325%(前日▲7.422%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.011%(前日▲7.368%)。
買い方▲21.295% (前日▲21.235%)。
空売り比率は48.3%(前日43.7%、5日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率6.2%(前日8.1%)。
5月26日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.57%(前週▲8.89%)。
2週ぶりに悪化。
6週ぶりに2ケタ。
5月26日時点の裁定売り残は204億円増の1107億円。
6週ぶりに増加。
同裁定買い残は768億円増の1兆1946億円。
2週連続で増加。
当限は売り残が78億円増の272億円。
買い残が799億円増の1兆1551億円。
翌限以降は売り残が126億円増の834億円。
買い残が31億円減の394億円。
日経VIは20.00(前日19.91)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.09倍(前日14.30倍)。
前期基準では14.41倍。
EPSは2192円(前日2190円)。
5月10日は2005円まで低下。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.27倍(前日1.28倍)。
BPSは24321円(前日24474円)。
10年国債利回りは0.430%(前日0.430%)。
日経平均の予想益回りは7.10%。
予想配当り利回りは2.07%。
プライム市場の予想PERは14.53倍。
前期基準では14.97倍。
PBRは1.24倍。
プライム市場の予想益回りは6.88%。
配当利回り加重平均は2.42%。
プライム市場の単純平均は34円安の2494円。
前日は2528円とプライム初日の2497円を上抜けていた。
東証1部最終日は2266円だった。
プライム市場の売買単価は2689円(前日2707円)。
プライム市場の時価総額は761兆円(前日771兆円)。
ドル建て日経平均は221.59(前日222.66)と4日ぶりに反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比70円安の30780円。
高値31145円、安値30640円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比90円安の30760円
気学では「押し目買い」。
金曜は「上寄りしたら売り方針の日。逆なら見送れ」。
ボリンジャーのプラス1σが30810円。
プラス2σが31784円。
プラス3σが32759円。
週足ボリンジャーのプラス2σが31377円。
プラス3σが32624円。
アノマリー的には明日が「変化日」。

《今日のポイント6月1日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
   10年国債利回りは3.646%。
   2年国債利回りは4.408%。
   ドル円は139円台前半。
   SKEW指数は146.46→145.14→158.30。
   2021年1月の154ポイントを上抜けた。
   18年8月13日が159.03。
   恐怖と欲望指数は65→62(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は255ポイント(1.83%)安の13709ポイントと4日ぶりに反落。
   SOX指数は96ポイント(2.71%)安の3453ポイントと4日ぶりに反落。
   VIX指数は17.94と上昇。
   NYSE出来高は12.65億株(前日9.70億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比70円安の30780円。

(3)プライム市場の売買代金は6兆9552億円(前日は3兆0195億円)。
   昨年4月に東証プライム市場に移行して以降、最大規模。
   旧東証1部時代の記録は2013年5月23日の5兆836億円だったから本当に過去最高となる。
   値上がり230銘柄(前日574銘柄)。
   値下がり1571銘柄(前日1197銘柄)。
   新高値38銘柄(前日63銘柄)。
   新安値167銘柄(前日117銘柄)。
   5月29日が109銘柄、4月6日が108銘柄だった。
   プライム市場の騰落レシオは98.88(前日104.41)。
   NTレシオは14.50倍(前日14.51倍)。
   14日連続で14倍台。
   昨年8月18日14.54以来の水準。
   21年9月13日、11月4日のザラ場高値は14.58。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)上向きの25日線(29835円)からは△3.63%(前日△5.33%)。
   34日連続で上回った。
   上向きの75日線は28468円。
   47日連続で上回った。
   上向きの200日線(27816円)からは△11.04%(前日△12.59%)。
   45日連続で上回った。
   上向きの5日線は31033円。
   4日ぶりに下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲13.862%(前日▲15.022%)
   買い方▲8.325%(前日▲7.422%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲8.011%(前日▲7.368%)。
   買い方▲21.295% (前日▲21.235%)。

(6)空売り比率は48.3%(前日43.7%、5日連続で40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率6.2%(前日8.1%)。
   5月26日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.57%(前週▲8.89%)。
   2週ぶりに悪化。
   6週ぶりに2ケタ。
   5月26日時点の裁定売り残は204億円増の1107億円。
   6週ぶりに増加。
   同裁定買い残は768億円増の1兆1946億円。
   2週連続で増加。
   当限は売り残が78億円増の272億円。
   買い残が799億円増の1兆1551億円。
   翌限以降は売り残が126億円増の834億円。
   買い残が31億円減の394億円。
   日経VIは20.00(前日19.91)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.09倍(前日14.30倍)。
   EPSは2192円(前日2190円)。
   5月10日は2005円まで低下。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.27倍(前日1.28倍)。
   BPSは24321円(前日24474円)。
   10年国債利回りは0.430%(前日0.430%)。

(8)プライム市場の単純平均は34円安の2494円。
   前日は2528円とプライム初日の2497円を上抜けていた。
   東証1部最終日は2266円だった。
   プライム市場の時価総額は761兆円(前日771兆円)。
   ドル建て日経平均は221.59(前日222.66)と4日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが30810円。
   プラス2σが31784円。
   プラス3σが32759円。
   週足ボリンジャーのプラス2σが31377円。
   プラス3σが32624円。
   アノマリー的には明日が「変化日」。

今年の曜日別勝敗(5月31日まで)

月曜14勝6敗(月曜2連勝中)
火曜15勝5敗
水曜11勝10敗(水曜2連敗中)
木曜11勝8敗(木曜6連勝中)
金曜15勝5敗(金曜4連勝中)

5月26日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.57%(前週▲8.89%)。
2週ぶりに悪化。
6週ぶりに2ケタ。
5月26日時点の信用売り残は91億円増の9811億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は519億円増の3兆1883億円。
6週ぶりに増加。
信用倍率は3.25倍(前週3.23倍)。
3週連続で3倍台。

5月26日時点の裁定売り残は204億円増の1107億円。
6週ぶりに増加。
同裁定買い残は768億円増の1兆1946億円。
2週連続で増加。
当限は売り残が78億円増の272億円。
買い残が799億円増の1兆1551億円。
翌限以降は売り残が126億円増の834億円。
買い残が31億円減の394億円。


「パラボリックが陰転し、売りサインが点灯した」という声もある。
パラボリックは、4月以降の株価上昇局面で4月27日にいったん陰転。
その翌日には陽転し上昇を継続した。

◇━━━ カタリスト━━━◇

トヨクモ(4058)・・・動兆

安否確認とサイボウズ社キントーン連携のサービス主力。
DX推進は追い風。
利益拡大基調。


(兜町カタリスト櫻井)
a