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対中関税引き上げの結果を受けて、今週のドルは上値の重い展開か
【為替】対中関税引き上げの結果を受けて、今週のドルは上値の重い展開か
[概況]

先週末10日(金)は米国による対中関税引き上げ(10%→25%)発表を受けて、日経平均は一時-226円まで下落したが、最後は下げ幅を縮小して引け(終値-57.21円)、NY株式市場も下落して始まったあと材料出尽くし感による買いなどにプラスを回復し、最後は3市場とも反発して引けた。
 
そして株価上昇によるリスク回避後退の円売りにドルは一時110円を回復したが維持は出来ず、最後は小幅高(+15.5銭高の109.940円)で引けた。米中貿易協議は継続される様だが、関税が引き上げられた事による中国経済の悪化が、今後の米国や世界経済にどの程度の影響を及ぼすかに注目している。
ただ株価やドルの圧迫要因になる可能性は高く、ドルは良好な米経済指標による買いと貿易摩擦を警戒した売りとのせめぎ合いを予想している。
 
今週の米国は13日(月)ナシ、14日(火)4月輸入物価指数、15日(水)MBA住宅ローン申請指数、4月小売売上高、5月NY連銀製造業景気指数、4月鉱工業生産・設備稼働率、3月対米証券投資、16日(木)新規失業保険申請件数、4月住宅着工・建設許可件数、5月フィラデルフィア連銀景況指数、17日(金)4月景気先行指数、5月ミシガン大学消費者信頼感指数、などが発表予定となっている。ドルは下値を探る展開か。


[提供:カネツFX証券株式会社]

 
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