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米ドル円は108円割れからはやや反発。
【為替】米ドル円は108円割れからはやや反発。
[概況]
 
11日、東京外国為替市場の米ドル円は一時107.850円まで下落し軟調な展開となった。パウエル米FRB議長の議会証言で、米利下げを示唆する内容であったことなどを受け、東京時間でも米ドル売りの流れが続いた。現在、欧州時間に入り、米ドル円は108.170円付近で推移しており、本日の安値からはやや反発している。
 
この後は、6月米消費者物価指数(予想:前年比1.6% 前回:前年比1.8%)など米経済指標の発表が予定されている。昨日パウエル米FRB議長の証言のなかでも、インフレ圧力は弱いとの見方が示されており、そうした見解を、同指標で裏付ける内容の結果となれば、再び米ドル売りの反応となる可能性も考えられるため注意は必要だろう。
 
テクニカル的には米ドル円は下値付近に20日移動平均線(108.043円)や一目均衡表の基準線(107.882円)などが控えており、同線がサポートとなるか注目したい。
 
[提供:カネツFX証券株式会社]
 
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