兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、戻り売りに押され
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、戻り売りに押され

 
東証スタンダード市場はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受けてハイテク株が買われた米国市場の流れを受け、買い優勢の展開だった。その後、戻り売りに押され方向感に欠ける動きが続いた。スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億2197万株。
値上がり銘柄数518、値下がり銘柄数607と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、シーズメン、靜甲、CAPITAがストップ高。ベルグアース、ホクリヨウ、安江工務店、北野建設、大戸屋ホールディングスなど21銘柄は昨年来高値を更新。サンオータス、ナガホリ、DNAチップ研究所、北越メタル、アビックスが買われた。
 
 一方、アトムリビンテック、OSGコーポレーションが昨年来安値を更新。ヨンキュウ、あじかん、虹技、明治海運、日東製網が売られた。
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