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55円高、小幅続伸。買い先行後は模様眺め
東京株式(前引け)= 55円高、小幅続伸。買い先行後は模様眺め
8日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比55円57銭高の2万1700円94銭だった。
東証株価指数(TOPIX)は6.72ポイント高の1756.63と、ともに小幅ながら続伸した。
 
前日の米国株は安かったものの一日の値動きは小幅にとどまったことで、東京株式市場は、シカゴ日経平均物にさや寄せし上昇して始まり、一時260円近くまで上げ幅を拡大した。ただ、その後は利食い売りに伸び悩んだ。
 
市場関係者からは「大きく上下に振れた世界の株式市場が正常な状態に戻る過程」として、日本市場を含め今後も多少の変動は続くとの声が多い。
8日午前は好決算を発表した企業などが買われて堅調だが、「引き続き米株価指数の時間外取引や長期金利動向に注意が必要」との指摘もあった。
 
前引けの東証1部の売買代金は概算1兆5739億円。売買高は8億2075万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1376、値下がりは592、変わらずは96だった。
 
業種別株価指数(33業種)は、ゴム製品、輸送用機器、ガラス・土石製品などが上昇する一方、その他製品、非鉄金属、海運業などは下落した。
 
個別銘柄では、資生堂が買われた。東エレク、ファナック、キーエンス、安川電が高い。トヨタ、ホンダ、日産自やデンソーも上昇した。ミネベアミツミ、小野薬、セガサミーHDの好決算組は堅調だった
 
半面、明治HDが売られた。東邦鉛が安く、ソニー、安川電が値を消し、SUMCO、三井金、郵船、SMCやスルガ銀も下落した。
 
東証2部株価指数は前日比36.31ポイント高の7246.87ポイントと続伸した。
値上がり銘柄数は311、値下がり銘柄数は127となった。
 
個別では、伊勢化学工業が昨年来高値を更新。倉庫精練、カワタ、ヤマシナ、D.A.コンソーシアムホールディングス、フルテックは値上がり率上位に買われた。
 
一方、オーベクスが昨年来安値を更新。富士ピー・エス、兼松エンジニアリング、平和紙業、ASTI、ロブテックスは値下がり率上位に売られた。