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233円安、4日続落スタート。米長期金利上昇と中国株安など警戒
【市況】東京株式(寄り付き)=233円安、4日続落スタート。米長期金利上昇と中国株安など警戒
【寄り付き概況】

9日の日経平均株価は前週末比233円25銭安の2万3550円47銭で寄り付いた。
東証株価指数(TOPIX)は、14.69ポイント安の1777.96で始まった。
前週末5日の軟地合いが継続し、為替市場で円高に振れていることもあり、売りが先行したようだ。
 
前日のNYダウが後半切り返し3日ぶりに反発したものの、ハイテク株比率の高いナスダック指数などが軟調で、米長期金利の上昇に対する警戒感からリスクを回避するムードが継続している。
国慶節明け8日の中国上海株市場が人民元安などを背景に急落したことも買いを手控えさせる要因。外国為替市場も円高方向に振れており、主力株中心に逆風が強い。
 
ただ、好調な米国経済に対する信頼は厚く、日米ともに企業の四半期決算発表を前に好業績銘柄の押し目を拾う動きも期待され、下げ一巡後の動きが注目される。
 
取引開始前に財務省が発表した8月国際収支は、経常収支が前年同月比5623億円減の1兆8384億円の黒字だった。
 
 
寄り付き時点で業種別では33業種中、不動産、電力ガスを除き安く、値下がりで目立つのは鉱業、海運、鉄鋼、輸送用機器など。
 
 個別では、トヨタ、スズキが値を下げ、日産自はさえない。東エレク、SUMCOが急落し、ソニー、ファナック、コマツは軟調。ソフトバンクGが売られ、任天堂は下落。東京海上、野村も売られ、スルガ銀は大幅安。資生堂は安い。
半面、NECが買われ、IHIはしっかり。三菱UFJ、日本郵政は堅調。大成建、住友不が値を上げている。KDDI、ファーストリテは小幅高となっている。
 
225先物は、モルスタ・日興・ドイツ・JP・UBS・大和が買い越し。
メリル・みずほ・アムロ・クレディ・ソジェンが売り越し。
TOPIX先物はみずほ・バークレイズ・アムロ・ドイツが買い越し。
モルスタ・野村・GS・JP・ソジェン・メリルが売り越し。
 
テクニカル的には、日清オイリオ(2602)、ローソン(2651)、王子(3861)、ミルボン(4919)、キャリアイン(6538)、ゆうちょ(7182)、西日本F(7189)、佐鳥電機(7420)、タカラトミー(7867)、三井住友(8316)、百五(8368)、野村(8604)、ユナイテッド(9110)、中部電(9502)が動兆。


 
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