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マザーズ指数は小反落。神経質な動きが続く
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は小反落。神経質な動きが続く
東証マザーズ指数は小反落した。前引けは前週末比2.04ポイント安い956.76だった。
トルコ情勢などを見極めながらの神経質な動きが続いた。時価総額の大きいメルカリの下落が響いた。
値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は146となった。

個別では、フルッタフルッタ、アマナ、G−FACTORY、Mマート、ZUUなど12銘柄が年初来安値を更新した。エクストリームやダブスタも安い。中村超硬は売られた。 

半面、「駅探BIZ」で業容拡大期待の駅探がストップ高。UUUM、JMC、フィンテック グローバルは年初来高値を更新した。
ビーブレイクシステムズ、AppBank、ソケッツ、大泉製作所、ALBERTは買われた。
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