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マザーズ指数は3日ぶり反落、時価総額の大きい銘柄が下げ、指数の重荷
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、時価総額の大きい銘柄が下げ、指数の重荷

東証マザーズ指数は小反落した。前引けは前日比0.95ポイント安い991.67だった。
前日の米国株の下落を眺めて、目先の利益を確保する動きが強まっている。
時価総額の大きいそーせいやサイバダインが下げ、指数の重荷になった。
ただ、為替相場が円安方向で推移するなか、売り込まれる流れにもなりにくく、個人投資家の下値拾いの動きは散見されている。
値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は131となった。
 
個別では、アクトコールが年初来安値を更新。バーチャレクス・ホールディングス、Delta-Fly Pharma、CRGホールディングス、ブリッジインターナショナル、ソネット・メディア・ネットワークスが売られた。
 
一方、and factoryが一時ストップ高と値を飛ばした。農業総合研究所、エニグモ、はてな、バリューデザイン、イーソルなど6銘柄は年初来高値を更新。
RPAホールディングス、エディア、エクストリーム、FRINGE81、夢展望が買われた。


 
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