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112円高 反発 景気敏感株に買い
東京株式(前引け)=112円高 反発 景気敏感株に買い
6日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比112円92銭高の2万0957円37銭だった。中国景気の減速懸念の一服から5日の米国株が上昇し、投資家心理を支えた。
海運や鉄鋼、化学といった景気敏感株の上げが目立った。
好調な米国企業の決算や米中貿易協議の進展期待がポジティブに作用している。
 
一方、国内企業の決算発表では下方修正の動きも目立つことで、2万1000円大台近辺では個人投資家の戻り待ちの売りも多く、上値を抑えた。
いまひとつ力強さが感じられない。6日は午後の取引時間中にトヨタが決算発表を予定している。
 
市場関係者は「好業績に素直に反応できている市場の地合いは良好。トヨタの決算次第では戻りを試す可能性がある」と、上値突破からの本格的な上昇相場入りに期待を寄せていた。
 
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は上昇した。
前引けの東証1部の売買代金は概算で1兆1244億円、売買高は6億2606万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1225、値下がりは800、変わらずは101だった。
 
業種別株価指数(33業種)は、海運業、鉄鋼、化学が上昇し、下落はその他製品、パルプ・紙、電気・ガス業など。
 
個別では。SUMCOが商いを伴い堅調、ソフトバンクグループも買い優勢。資生堂が大幅高となり、花王、コマツ、ヤマハも高い。SMCも物色人気を集めた。三井海洋開発が急伸、ヤマハも大きく買われた。ヤフー、ダイキン、川崎汽船も高い。
 
半面、任天堂が売られ、前日に4〜12月期決算を発表したソフトバンクソフトバンクも朝高後に軟化した。ZOZOも値を下げた。セガサミーホールディングスが大幅安、ハウスドゥ、NTTデータなども大きく値を下げた。カルビーも下落した。
 
東証2部株価指数は前日比8.63ポイント高の6758.63ポイントと3日続伸した。
出来高2489万株。値上がり銘柄数は226、値下がり銘柄数は137となった。
 
個別では、インスペックが昨年来高値を更新。青山財産ネットワークス、パーカーコーポレーション、ウイルコホールディングス、技研ホールディングス、アゼアスが買われた。
 
一方、小島鉄工所が昨年来安値を更新。サイオス、情報企画、中央ビルト工業、大興電子通信、サンテックが売られた。
 
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