兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、買いが優勢
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、買いが優勢
 

 
日経ジャスダック平均株価も3日ぶりに反発し、終値は前日比22円67銭(0.56%)高い4084円10銭だった。
「市場心理が強い」中、個人投資家などの買いが優勢だった。
東映アニメやウエストHD、ワークマンが上昇した。半面、アンビスHDやエイジス、新コスモスは下落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で492億円、売買高は5161万株だった。値上がり銘柄数は379、値下がり銘柄数は209となった。
 
個別ではタンゴヤ、ミアヘルサ、太洋物産がストップ高。トミタ電機は一時ストップ高と値を飛ばした。アルテ サロン ホールディングス、共同ピーアール、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、トシン・グループ、ヴィレッジヴァンガードコーポレーションなど17銘柄は年初来高値を更新。LAホールディングス、ハマイ、シンクレイヤ、川崎地質、アルマードが買われた。
 
一方、イナリサーチ、カルナバイオサイエンス、NFCホールディングス、フジトミ証券が年初来安値を更新。アサカ理研、クロスフォー、スーパーバリュー、新コスモス電機、ユークスが売られた。
a