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「週足陽線基準は28249円」
「週足陽線基準は28249円」

「週足陽線基準は28249円」

「恐怖と欲望指数は51→53」

木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは上昇幅を300ドル以上縮小。
NASDQは一時13000ポイントを回復した場面もあったが上昇幅を約250ポイント縮小。
S&P500は一時約3カ月ぶりの高値を付けたものの小幅な下落に転じた。
「新規失業保険週間申請件数が2週連続で増加。、
労働市場減速の傾向で投資家の意識は経済を巡る懸念にシフトした」との刹那的解釈。
エネルギーセクターが3.2%高。
バリュー指数を押し上げ0.4%高。
グロース指数はは0.5%安。
ゴールドマン・サックスは1.1%高、JPモルガン・チェースは1.5%高。
ディズニーが4.7%上昇。
テスラは2.6%安。
アマゾンが1.5%安。
7月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月より0.5%低下。
低下は2020年4月以降で初めて。
6月は1.0%上昇していた。
7月の前年同月比は9.8%上昇。
6月は11.3%上がっていた。
市場予想は、前月比0.2%上昇、前年同月比では10.4%上昇だった。
週間新規失業保険申請件数は前週比1万4000件増加し26万2000件。
増加は2週連続。
市場予想は26万3000件だった。
9月FOMCでのの0.50%利上げ確率は58%。
0.75%ポイントは42%。
国債利回りがは週間超ぶりの高水準に上昇。
10年国債利回りは2.889%。
2年国債利回りは3.226%。
ドル円は133円水準。
一時131円台まであった。
WTI原油9月物はWTI先物が2.41ドル(2.6%)高の94.34ドル。
ビットコインは590ドル高の24245ドル。
SKEW指数は123.91→125.04→126.84。
恐怖と欲望指数は51→53。

木曜のNYダウは27ドル(0.08%)高の33336ドルと続伸。
高値33651ドル、安値33289ドル。
サイコロは7勝5敗。
NASDAQは74ポイント(0.58%)安の12779ポイントと反落。
高値13026ポイント、安値12760ポイント。
サイコロは6勝6敗。
S&P500は2ポイント(0.07%)安の4207ポ゚イントと反落。
高値4257ポイント、安値4201ポイント。
サイコロは5勝7敗。
ダウ輸送株指数は97ポイント(0.65%)安の15072ポイントと続伸。
SOX指数は0.34%安の2978ポイントと反落。
VIX指数は20.20と上昇。
3市場の売買高は123.6億株(前日113.6億株、過去20日平均は110.6億株)。
225先物CME円建ては大証日中比330円高の28120円。
ドル建ては大証日中比340円高の28130円。
ドル円は133.00円。
10年国債利回りは2.889%。
2年国債利回りは3.226%。

「CPI低下で急反発」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って急反発。
NASDAQとS&P500は約2%上昇。
1日の上昇としてはNASDAQとS&P500が2週間ぶりの大きさ。
NYダウが3週間ぶりの大きさ。
S&P500は終値ベースで5月初旬以来の高値を更新した。
7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比8.5%上昇。
伸びは前月の9.1%から鈍化した。
市場予想は8.7%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は0.3%上昇。
10カ月ぶりに低い伸び。
6月は0.7%上昇していた。
前年同月比は5.9%。
伸び率は6月と同じ。
市場予想は6.1%上昇だった。
FRBが9月の会合で0.75%の利上げ確率は43.5%に低下。
一方で、0.50%の利上げ確率は56.5%となった。
「インフレ率は8.5%となお極めて高い水準。
ただ6月にピークを付けたという楽観的な見方が出ている」との見方だ。
&Pの主要11セクター全てが上昇。
グロース株がバリュー株よりも大きく上げた。
アップル、アルファベット、アマゾン、マイクロソフトは2%超の上昇。
ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは約3%高。
テスラが3.9%高。
メタが5.8%高。
10年国債利回りは2.784%。
2年国債利回りは3.220%。
ドルは対円で一時2.3%安と2020年3月以来の大幅下落となった。
ドル円は132円台後半。
WTI原油9月物は1.43ドル(1.58%)高の1バレル=91.93ドル。
ビットコインは2.1%高の2万3651ドル。
SKEW指数は123.69→123.91→125.04。
恐怖と欲望指数は48→52。

水曜のNYダウは535ドル(1.63%)高の33309ドルと反発。
高値33364ドル、安値33130ドル。
サイコロは7勝5敗。
NASDAQは360ポイント(2.89%)高の12854ポイントと4日ぶりに反発。
高値12861ポイント、安値12698ポイント。
サイコロは6勝6敗。
S&P500は87ポイント(2.13%)高の4210ポ゚イントと5日ぶりに急反発。
高値4211ポイント、安値4177ポイント。
サイコロは5勝7敗。
ダウ輸送株指数は449ポイント(3.09%)高の14975ポイントと反発。
SOX指数は4.25%高の2988ポイントと4日ぶりに反発。
VIX指数は19.74と低下。
3市場の売買高は1136.3億株(前日106.4億株、過去20日平均は109.8億株)。
225先物CME円建ては大証日中比330円高の28120円。
ドル建ては大証日中比345円高の28135円。
ドル円は132.87円。
10年国債利回りは2.784%。
2年国債利回りは3.220%。

「シカゴは28000円台回復」

水曜の日経平均は寄り付き44円安。
終値は180円(▲0.65%)安の27819円と続落。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXは3.37ポイント(▲0.17%)安の1933ポイントと続落。
日銀は6月17日以来38日間ETFを買っていない。
今年の購入額は5608億円。
消化率は9.35%。
昨年の買い入れ額は8734億円。
プライム市場指数は1.74ポイント(▲0.17%)安の994.91と3日ぶりに反落。
東証マザーズ指数は2.90%安の708.97と反落。
プライム市場の売買代金は2兆5809億円(前日は2兆8775億円)。
7日連続で2兆円台。
値上がり874銘柄(前日581銘柄)。
値下がり879銘柄(前日1198銘柄)。
新高値48銘柄(前日80銘柄)。
新安値32銘柄(前日24銘柄)。
日経平均の騰落レシオは117.79(前日119.31)。
NTレシオは14.39倍(前日14.46倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(27389円)からは△1.57%(前日△2.44%)
18日連続で上回った。
上向きの75日線は26985円。
18日連続で上回った。
下向きの200日線(27550円)からは△0.98%(前日△1.61%)。
14日連続で上回った。
上向きの5日線は28035円。
2日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.308%(前日▲13.246%)
買い方▲8.036%(前日▲7.167%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲12.832%(前日▲13.177%)。
買い方▲27.637% (前日▲25.592%)。
空売り比率は43.4%(前日43.3%。3月24日から88日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は6.9%(前日7.1%)。
8月5日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.56%(前週▲11.17%)。
2週ぶりに好転。
8月5日時点の裁定売り残は71億円減の2813億円。
4週連続で減少。
裁定買い残は160億円増の9504億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が145億円減の163億円。
買い残が109億円増の7724億円。
翌限以降は売り残が74億円増の2549億円。
買い残が51億円増の1780億円。
日経VIは20.18(前日19.11)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.58倍(前日12.79倍)。
7日連続で12倍台。
前期基準では13.20倍。
EPSは2211円(前日2213円)。
市場予想の平均値は2242円。
225のPBRは1.15倍。
BPSは24190円(前日24347円)。
10年国債利回りは0.190%と上昇。
プライム市場の予想PERは13.57倍。
前期基準では14.23倍。
PBRは1.18倍。
プライム市場の予想益回りは7.36%。
配当り利回り(加重平均)は2.49%。
プライム市場の単純平均は13円安の2483円。
プライム市場の売買単価は2445円(前日2557円)。
プライム市場の時価総額は704兆円(前日705兆円)。
ドル建て日経平均は206.04(前日207.28)と3日続落。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比330円高の28120円。
高値28235円、安値28025円。
大証先物夜間取引終値は日中比330円高の28120円。
気学では「逆行性を含む日。前後場足取りを異にする」。
月曜は「変化注意日。後場の足取りに注意せよ」。
火曜は「逆向かいの日。突込み買い、吹き値売りで駆け引きせよ」。
水曜は「前日の像場に反して動く日」。
木曜は「人気に逆行して動く。逆張り方針良し」。
金曜は「吹き値売り方針の日」。
ボリンジャーのプラス2σが28684円。
プラス1σが28036円。
マイナス1σが26741円。
オプションSQの週末。
アノマリー的には「株安の日」。
週足陽線基準は28249円。
3月25日高値(2万8338円)。
6月9日高値(2万8389円)。
3月権利落ち前が28252円。

《今日のポイント8月12日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは2.889%。
   2年国債利回りは3.226%。
   ドル円は133円水準。
   SKEW指数は123.91→125.04→126.84。
   恐怖と欲望指数は51→53。

   水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って急反発。
   10年国債利回りは2.784%。
   2年国債利回りは3.220%。
   ドル円は132円台後半。
   SKEW指数は123.69→123.91→125.04。
   恐怖と欲望指数は48→52。

(2)木曜のダウ輸送株指数は449ポイント(3.09%)高の14975ポイントと反発。
   SOX指数は4.25%高の2988ポイントと4日ぶりに反発。
   VIX指数は19.74と低下。
   3市場の売買高は1136.3億株(前日106.4億株、過去20日平均は109.8億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比330円高の28120円。

   水曜のダウ輸送株指数は449ポイント(3.09%)高の14975ポイントと反発。
   SOX指数は4.25%高の2988ポイントと4日ぶりに反発。
   VIX指数は19.74と低下。
   3市場の売買高は113.3億株(前日106.4億株、過去20日平均は109.8億株)。
   225先物CME円建ては大証日中比330円高の28120円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆5809億円(前日は2兆8775億円)。
   値上がり874銘柄(前日581銘柄)。
   値下がり879銘柄(前日1198銘柄)。
   新高値48銘柄(前日80銘柄)。
   新安値32銘柄(前日24銘柄)。
   日経平均の騰落レシオは117.79(前日119.31)。
   NTレシオは14.39倍(前日14.46倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(27389円)からは△1.57%(前日△2.44%)
   18日連続で上回った。
   上向きの75日線は26985円。
   18日連続で上回った。
   下向きの200日線(27550円)からは△0.98%(前日△1.61%)。
   14日連続で上回った。
   上向きの5日線は28035円。
   2日連続で下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.308%(前日▲13.246%)
   買い方▲8.036%(前日▲7.167%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲12.832%(前日▲13.177%)。
   買い方▲27.637% (前日▲25.592%)。

(6)空売り比率は43.4%(前日43.3%。3月24日から88日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は6.9%(前日7.1%)。
   8月5日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.56%(前週▲11.17%)。
   2週ぶりに好転。
   8月5日時点の裁定売り残は71億円減の2813億円。
   4週連続で減少。
   裁定買い残は160億円増の9504億円。
   2週ぶりに増加。
   当限は売り残が145億円減の163億円。
   買い残が109億円増の7724億円。
   翌限以降は売り残が74億円増の2549億円。
   買い残が51億円増の1780億円。
   日経VIは20.18(前日19.11)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.58倍(前日12.79倍)。
   7日連続で12倍台。
   EPSは2211円(前日2213円)。
   市場予想の平均値は2242円。
   BPSは24190円(前日24347円)。
   10年国債利回りは0.190%と上昇。

(8)プライム市場の単純平均は13円安の2483円。
   プライム市場の時価総額は704兆円(前日705兆円)。
   ドル建て日経平均は206.04(前日207.28)と3日続落。

(9)ボリンジャーのプラス2σが28684円。
   プラス1σが28036円。
   マイナス1σが26741円。
   週足陽線基準は28249円。
   3月25日高値(2万8338円)。
   6月9日高値(2万8389円)。
   3月権利落ち前が28252円。

今年の曜日別勝敗(8月10日まで)

月曜15勝12敗
火曜16勝15敗
水曜17勝13敗
木曜17勝13敗
金曜16勝13敗

8月5日時点のQuick調査の信用評価損率は▲10.56%(前週▲11.17%)。
2週ぶりに好転。
8月5日時点の信用売り残は184億円増の8264億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は6億円増の2兆8934億円。
2週連続で増加。
信用倍率は3.50倍(前週3.58倍)。
3週連続で3倍台。
8月5日時点の裁定売り残は71億円減の2813億円。
4週連続で減少。
裁定買い残は160億円増の9504億円。
2週ぶりに増加。
当限は売り残が145億円減の163億円。
買い残が109億円増の7724億円。
翌限以降は売り残が74億円増の2549億円。
買い残が51億円増の1780億円。

◇━━━ カタリスト━━━◇
 
タダノ(6395)・・・動兆
 
移動式の建設用クレーン世界最大手級。
石油プラント向けに強み。
電動化等新製品開発やDXに先行投資。
世界初電動の自走式クレーンを23年中に投入予定。

(兜町カタリスト櫻井)
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