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マザーズ指数は反落、積極的な売り買いが見送られる
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、積極的な売り買いが見送られる

東証マザーズ指数は前週末比6.87ポイント安の951.93ポイントと反落。
手掛かり材料に乏しく、積極的な売り買いが見送られる中、主力株の下落が指数の下押し圧力となった。下値を売り込むような地合いからは脱したものの、需給状況は芳しくなく、軟調な展開となった。主力級銘柄は高安まちまち。
値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は163となった。
 
個別では、エクストリームがストップ安。アマナ、フルッタフルッタ、G−FACTORY、ソーシャルワイヤー、シャノンなど19銘柄は年初来安値を更新。中村超硬、アクリート、GA technologies、イード、PR TIMESが売られた。
 
一方、駅探、モブキャストホールディングスがストップ高。AppBankは一時ストップ高と値を飛ばした。UUUM、JMC、アイペット損害保険、フィンテック グローバルは年初来高値を更新。グレイステクノロジー、エムビーエス、ジーンテクノサイエンス、ALBERT、データセクションがり買われた。
 
 
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