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日経ジャスダック平均は11日続伸、主力銘柄に買い優勢
【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は11日続伸、主力銘柄に買い優勢
日経ジャスダック平均は11日続伸した。前日比1円83銭高い3367円41銭だった。主力株が上昇したことで新興市場でも投資家心理が改善し、時価総額の大きい銘柄を中心に買いが優勢だった。ワークマンや夢の街創造、セリアなど主力銘柄を中心に買いがやや優勢となった。

ただ、ジャスダック市場は前日まで10日続伸していたことや、3連休を控え目先的なポジション調整の動きで利益確定売りが出て下げる場面もあった。

ジャスダック市場の売買代金は概算で219億円、売買高は3254万株だった。
値上がり銘柄数は304、値下がり銘柄数は223となった。
 
個別では、クラスターテクノロジー、アミファがストップ高となった。夢真ホールディングス、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、アーバネットコーポレーション、モーニングスター、エイアンドティーなど8銘柄は年初来高値を更新した。日本フォームサービス、夢の街創造委員会、イマジニア、クレオ、シャクリー・グローバル・グループが買われた。
 
一方、大村紙業が年初来安値を更新した。シンクレイヤ、ジョルダン、リバーエレテック、プロルート丸光、サンデーが売られた。
 
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