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マザーズ指数は3日ぶり反発、上海市場の上昇を受け
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、上海市場の上昇を受け

東証マザーズ指数は前週末比0.59ポイント高の981.35ポイントと3日ぶり反発。
前場は軟調に推移したが、上海市場の上昇に刺激を受けて東京株式市場全般が上昇に転じ、連動して新興市場も浮上した。
値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は141となった。
 
個別では、パルマ、農業総合研究所ストップ高。エニグモ、CRI・ミドルウェア、イーソル、and factoryなど5銘柄は年初来高値を更新。GA technologies、エリアリンク、みらいワークス、エスユーエス、アイリッジが買われた。
 
一方、プロレド・パートナーズがストップ安。キャンディル、総医研ホールディングス、そーせいグループ、アクトコール、ベイカレント・コンサルティングなど9銘柄は年初来安値を更新。バリューデザイン、フーバーブレイン、オンコセラピー・サイエンス、はてな、ALBERTが売られた。
 
 
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