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マザーズ指数は反落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反落、利益確定売り
東証マザーズ指数は反落した。前日比6.76ポイント安の898.04ポイントだった。
NYダウなどの主要株価指数が反落したことを受けて、マザーズ市場でも続落してスタートした。好決算を発表して前日に株価が上昇したロゼッタやUUUMなどに利益確定売りが出て、相場全体の重荷になった
来週から国内企業の4-6月期決算発表が本格化することもあり、業績内容を確認したいとの思惑が模様眺めムードにつながっている。
下値では、個別に好材料の出た銘柄に個人投資家の物色が活発化している。
値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は185となった。
 
個別では、ケアネット、スタジオアタオ、インフォネット、リビン・テクノロジーズ、ナノキャリアなど9銘柄が年初来安値を更新した。モブキャストホールディングス、メタップス、JIG−SAW、フェニックスバイオ、メディア工房が売られた。
 
一方、イオレ、富士山マガジンサービス、イグニス、クックビズ、エル・ティー・エスが年初来高値を更新した。シャノン、リネットジャパングループ、アプリックス、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス、ハイアス・アンド・カンパニーが買われた。
 
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