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マザーズ指数は4日ぶり反落、利益確定売り
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、利益確定売り

東証マザーズ指数は前日比11.68ポイント安の1003.31ポイントと4日ぶり反落。
東京市場全般が上値追いに進んだことで連動して高く始まったが、前日までの大幅続伸の反動もあって徐々に利益確定売りに押される展開となった。FRONTEOやサーバワク、弁護コムなどマザーズ銘柄の値下がりが目立った。
 市場関係者からは「マザーズ指数も日経ジャスダック平均も下げたが、大勢での上昇トレンドは変わっていない」との見方が出ている。
値上がり銘柄数は77、値下がり銘柄数は239となった。
 
個別では、FRONTEO、メディネット、フェニックスバイオ、SKIYAKI、アディッシュが売られた。
 
一方、シャノン、GMO TECHがストップ高。グローバルウェイは一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス、シルバーエッグ・テクノロジー、Jストリーム、メルカリ、チームスピリットなど15銘柄は年初来高値を更新。GMOメディア、インパクトホールディングス、キャリア、AppBank、GMOリサーチが買われた。
 
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