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マザーズ指数は反落、見送りムード
【市況】東証マザーズ市場(前引け)=マザーズ指数は反落、見送りムード

東証マザーズ指数は前日比2.77ポイント安の864.91ポイントと反落した。
前日の米国市場は、退役軍人の日で為替および債券市場が休場となるなか、株式市場は高安まちまちとなり、支援要因にはなっていない。円相場は1ドル=109円前後と円安傾向も一服していることも買い見送りムードになっている。個人投資家による小型株への投資マネーシフトなどはつながっているが、新規の手掛かり材料に欠けるなか、狭い値幅での動きにとどまっている。
値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は140となった。
 
個別では、ジェネレーションパス、ALBERT、ピアズ、ビーアンドピーが年初来安値を更新。セルソース、テノ.ホールディングス、Amazia、Welby、WASHハウスが売られた。
 
一方、ラクス、くふうカンパニー、日本リビング保証が年初来高値を更新。アドバンスト・メディア、ソフトマックス、スタジオアタオ、旅工房、ピーバンドットコムが買われた。
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