マザーズ指数は反落、決算銘柄を中心に売り込まれる
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、決算銘柄を中心に売り込まれる |
東証マザーズ指数は前週末比34.00ポイント安の1122.39ポイントと反落した。
値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は203となった。
東証マザーズ指数は前週末比34.00ポイント安の1122.39ポイントと反落した。
売買代金は概算で877.09億円。値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は203となった。
マザーズ市場では、決算銘柄を中心に売り込まれるものが多かった。
大きく値を崩す銘柄が多かった。
このところの値動きの悪さに加え、シリア情勢を巡る地政学リスクや国内政治リスクの高まりなどを嫌気した売りが広がったようだ。新興市場の主力級銘柄から資金が流出している。
個別では、ソフトウエアの品質保証を手がけるSHIFTやフィル・カンパニー、ロコンド、サインポストがストップ安。
夢展望、イントランス、ソケッツ、ディジタルメディアプロフェッショナルなど28銘柄は年初来安値を更新。
ブティックス、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス、テラスカイ、アジャイルメディア・ネットワーク、ロゼッタが売られた。
一方、19年2月期増益見通しや株主優待導入を好感されたユナイテッド&コレクティブ、「タイムチケット」事業の世界展開に期待のグローバルウェイがストップ高。中古品販売のSOUは一時ストップ高と値を飛ばした。
AMBITION、クラウドワークスは年初来高値を更新。グランディーズ、レアジョブ、キャリア、ホープが買われた。
個別では、ソフトウエアの品質保証を手がけるSHIFTやフィル・カンパニー、ロコンド、サインポストがストップ安。
夢展望、イントランス、ソケッツ、ディジタルメディアプロフェッショナルなど28銘柄は年初来安値を更新。
ブティックス、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス、テラスカイ、アジャイルメディア・ネットワーク、ロゼッタが売られた。
一方、19年2月期増益見通しや株主優待導入を好感されたユナイテッド&コレクティブ、「タイムチケット」事業の世界展開に期待のグローバルウェイがストップ高。中古品販売のSOUは一時ストップ高と値を飛ばした。
AMBITION、クラウドワークスは年初来高値を更新。グランディーズ、レアジョブ、キャリア、ホープが買われた。