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良好な雇用統計の結果を受けたドル高の流れが継続して110円を付ける
【為替】良好な雇用統計の結果を受けたドル高の流れが継続して110円を付ける
[概況]

東京市場の午後にドルは更に上値を伸ばし、欧州株式市場が小幅安で始まる中、ドル買いは続いてNY市場序盤には110円台に乗せ、NY株式市場がマチマチで始まる中、当日高値110.175円まで上昇した。
 
其の後発表された11月製造業新規受注は予想を下回ってドルは上値を抑えられ、NY市場中盤に110円を割り込むと終盤には109.825円まで値下りしたが、下げ止まりから揉み合いとなり、最後は前週末比+40銭高の109.915円と110円をわずかに下回る水準で引けた。株価上昇によるリスク選好の円売りにドル以外の主要通貨も買われ、南アランド(-4銭)以外は上昇して引けた。
 
先週末の良好な雇用統計やISM指数の結果を受けた好調な米経済に週明けのNY株式市場は続伸し、ドルも一時110円を付ける上昇となったが、この日は米大統領経済諮問委員会委員長も「雇用拡大は2019年も成長のモメンタムが続いている事を示している」と発言するなど、好調な米経済にドルの下値は堅い動きが続いている。但しFRBは利上げに慎重な姿勢を見せており、ドルの下値は堅いが、上値も重い相場はまだ続きそうだ。
 


[提供:カネツFX証券株式会社]

 
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