兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、値頃感から買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値頃感から買い

 
東証スタンダード市場は、英国中央銀行の長期国債買い入れ発表を受けて欧米株が上昇したことが好感され、値頃感から買いが入った。スタンダードTOP20は小反発。出来高1億7139万株。値上がり銘柄数703、値下がり銘柄数556と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、アースインフィニティがストップ高。フライトホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。大本組、ソフトウェア・サービス、スガイ化学工業、ナトコ、東京インキなど16銘柄は年初来高値を更新。プラコー、長野銀行、三菱ロジスネクスト、幸和製作所、アピリッツが買われた。
 
一方、日本電技、ソネック、錢高組、日本ドライケミカル、日和産業など91銘柄が年初来安値を更新。マツモト、トミタ電機、太洋物産、フォーシーズHD、キャンディルが売られた。
 
 
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