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マザーズ指数は3日ぶり反発、投資家心理の改善
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、投資家心理の改善
東証マザーズ指数は前週末比17.74ポイント高の941.70ポイントと3日ぶり反発した。
前週末の米国株の上昇を背景に買い先行で始まった。日経平均が3ケタの上昇で始まったことも投資家心理の改善に寄与したほか、前週末までの3日間下落した直後であることも買い戻しの動きに拍車をかけたようだ。
値上がり銘柄数は190、値下がり銘柄数は79となった。
 
個別では、エニグモ、バリューゴルフ、SKIYAKI、Mマート、リボミックなど6銘柄がストップ高。マネジメントソリューションズ、プロレド・パートナーズは一時ストップ高と値を飛ばした。ロックオン、ウォンテッドリー、ラクスル、リックソフト、メディアフラッグなど9銘柄は昨年来高値を更新。ACCESS、窪田製薬ホールディングス、アイリックコーポレーション、バンク・オブ・イノベーション、EduLabは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、サーバーワークス、中村超硬、アクアライン、フロンティアインターナショナル、MTGが昨年来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー、弁護士ドットコム、ジェネレーションパス、イード、オンコリスバイオファーマは値下がり率上位に売られた。
 
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